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もしもの時に損をしない!ロードサービス料金はいくらかかる?深夜・高速・連休の割増と賢い依頼方法

もしもの時に損をしない!ロードサービス料金はいくらかかる?深夜・高速・連休の割増と賢い依頼方法 タイトル画像

緊急時に知っておきたいロードサービスの料金体系を解説します。基本料金、レッカーで車を運ぶこと(搬送)の距離加算、深夜や高速道路での割増まで、ロードサービス料金が決まる仕組みと、トラブルを回避するための賢い依頼方法をまとめます。

ロードサービスの料金の基本:「基本料金+距離単価+作業費」

ロードサービスの作業員が現場に着いた様子

車が急に動かなくなってしまったとき、非常に頼りになるのがロードサービスです。しかし、いざ利用するとなると「一体いくらかかるのだろう?」と、その料金が心配になる方も多いのではないでしょうか。

ロードサービスの料金は、基本的に「サービスの基本機能 + 移動距離 + 現場作業の内容」という3つの要素で決まります。

大きく分けると、以下の3つがベースとなります。

  1. 出動に対する基本料金
  2. レッカーで車を運ぶ距離による料金
  3. 現場で行う応急処置の作業費

ここに、依頼する時間帯や場所による「割増」が加わる仕組みです。

なぜこのような料金設定になっているかというと、ロードサービスには専用のレッカー車や積載車の手配、そして専門知識を持った隊員を派遣するためのコストがかかるからです。人件費や車両維持費、燃料代など、サービスの規模に応じた対価が必要になります。

特に、現場での作業が複雑な場合(鍵の閉じ込み、動かせない車の移動、高速道路上での作業など)や、危険を伴う場所での対応は、どうしても料金が高くなりやすいポイントです。

任意保険に付帯しているロードサービスや会員制サービス(JAFなど)に加入している場合は、一定範囲内の基本料金や、短距離のレッカー搬送が「無料枠」としてカバーされていることが多くあります。その範囲内であれば追加の料金は発生しません。

しかし、無料搬送距離(例:10km〜100kmなど、契約によって異なります)を超えた場合や、特殊な作業が必要になった場合は、別途料金が加算される仕組みになっています。

もしもの時に慌てないためにも、ロードサービスの料金を理解する第一歩として、まずは「自分の契約で無料枠がどこまで使えるのか」を確認しておくことがとても大切です。

料金の仕組み入門

青と黄色のミニカーの横に電卓が置いてある

ロードサービスの料金体系を正しく把握するためには、「基本料金」「距離課金」「作業費」という3本の柱を理解することが近道です。

何が基本に含まれ、何が追加で請求されるのかを詳しく見ていきましょう。

基本料金

これは、ロードサービスの隊員が出動した時点で発生する費用です。ここには人件費、車両の維持費・燃料費、待機コストなどが含まれています。

保険付帯サービスや会員制サービスでは、この基本料金が無料枠に含まれていることが多いですが、会員ではない一般のロードサービス業者にスポットで依頼する場合は、基本料金だけで数千円〜数万円程度かかるのが一般的です。

距離課金(レッカー搬送の距離料金)

車が自走できない場合に、レッカーで工場まで運ぶための費用です。移動距離に応じて料金が加算される仕組みで、契約によっては「○○kmまで無料」「それを超えた分は1kmあたり○○円」といった形で設定されています。

当然ながら、運ぶ距離が長くなればなるほど、この距離料金の割合が大きくなっていきます。

作業費

現場で行う応急処置に対して発生する料金です。具体的には以下のような作業が挙げられます。

  • バッテリー上がりのジャンプスタート
  • スペアタイヤへの交換や簡易パンク修理
  • 鍵の閉じ込み解錠(インロック)
  • 燃料切れ時の給油作業

保険や会員サービスでは、これらの基本的なロードサービスが「回数無制限」または「年○回まで無料」などの条件で提供されることもあります。ただし、特殊な工具が必要な作業や、長時間に及ぶ作業は、追加料金の対象となる場合があるので注意が必要です。

つまりロードサービスの請求額は、「出動しただけでかかる基本料金」「どこまで運ぶかで変わる距離料金」「何をしたかで変わる作業費」の合計で決まると覚えておきましょう。

都市部・郊外・長距離の違い

ロードサービスを利用する際、特に影響が大きいのが「場所」と「距離」です。

無料搬送距離を超えてしまうと、レッカー移動の距離に応じて追加料金が発生します。そのため、都市部でのトラブルよりも、郊外や長距離移動中のトラブルのほうが、距離料金の比重が大きくなる傾向にあります。

これは単純に、走行距離が伸びるほど燃料代や拘束時間のコストが増えるためです。

都市部では整備工場までの距離が近いことが多いため、短距離搬送で済むケースが一般的です。一方、郊外や山間部、あるいは旅行中の長距離ドライブでトラブルが起きると、最寄りの修理工場までが遠かったり、自宅近くの馴染みの工場まで運びたいといった希望が出たりします。その結果、無料距離を超過しやすく、ロードサービスの総額における大部分を距離料金が占めることも珍しくありません。

長距離移動が必要なケースの例

例えば、「エンジンチェックランプが点灯し、原因が複雑そうなので、いつも整備を任せている地元の工場まで100km以上運びたい」といったケースです。

この場合、多くの保険付帯サービスの無料搬送距離を超過する可能性が高くなります。超過分については「1kmあたりの距離単価」が請求されるため、料金全体に大きく影響してきます。

一般的なロードサービス料金の目安

(※あくまで一般的な目安であり、地域・事業者・契約内容によって変動します)

項目目安(無料枠を超えた場合)備考
基本出動料5,000〜15,000円前後保険付帯や会員サービスでは無料枠に含まれることも多い。
レッカー距離加算1kmあたり500〜1,500円程度レッカーで車を運ぶこと(搬送)距離に応じて加算。
現場作業料3,000〜20,000円程度作業内容・時間・難易度により幅が大きい。
深夜・連休割増基本+作業の1.2〜1.5倍程度割増率や対象時間帯は事業者・契約によって異なる。
保管料1日あたり1,000〜3,000円程度搬送先が受け取れない場合の車両保管料。

長距離ドライブに出かける前には、ご自身が加入しているロードサービスの「無料レッカー距離」と、もし超過した場合の「1kmあたりの追加料金」を確認しておくと安心です。いざという時に「おおよそいくらかかりそうか」の見当がつきやすくなります。

深夜・早朝・連休の割増:よくある倍率と注意点

ミニカーを手に乗せて、逆の手で人差し指を立てている

トラブルはいつ起きるかわかりません。深夜や連休など、ロードサービスの需要が高い時間帯に依頼する場合、料金が割増になることが一般的です。

通常の営業時間外や、サービス依頼が集中する時期は、料金が「通常時の1.2倍〜1.5倍程度」になるイメージを持っておきましょう。

これは、深夜・早朝や大型連休中に人員を確保したり、安全な出動体制を維持したりするためにコストがかかるからです。また、連休中は渋滞や悪天候が重なることも多く、到着や作業に時間がかかり、1件あたりの対応時間が長くなる傾向があります。その分、料金にも割増が反映されやすくなるのです。

深夜のトラブルにおける割増の例

例えば、夜間走行中に車の調子が悪くなり、現場での応急処置では直らずにレッカー搬送が必要になったとします。

この場合、「基本出動料 + 作業費 + 距離料金」の合計に加え、時間帯によっては「深夜割増」が上乗せされます。

ここで気をつけたいのが、保険付帯のロードサービスを利用する場合です。基本部分が無料であっても、契約内容によっては「割増部分だけは別途請求」となるケースもあります。依頼時には必ずオペレーターに確認することをおすすめします。

トラブルを避けるためのチェックポイント

  • 保険付帯のロードサービスであっても、深夜帯の出動は割増料金の対象となることがあるため確認が必要です。
  • 大型連休中は、到着までの時間が普段より長くなりやすいため、場合によっては待機時間が発生したり、工場が休みで車両の保管料が発生したりするリスクも考慮しましょう。

ロードサービスを依頼する際は、「深夜割増や連休割増が発生するか」「どの項目に何%かかるのか」を事前に確認してから判断するのが、後々の料金トラブルを防ぐコツと言えるでしょう。

高速道路の特例:安全確保と現場作業の追加料金

夜の高速ジャンクション

高速道路で車が止まってしまった場合、それは一般道でのトラブルとは状況が全く異なります。

高速道路は非常に危険度が高いため、ロードサービスの料金についても、特別なルールや追加の費用が適用されることが一般的です。

高速道路上で作業を行うには、一般道よりも厳重な安全措置が欠かせません。後続車からの追突事故を防ぐための標識車の配置や、交通管理隊との連携など、通常よりも多くの人員と特別な装備が必要になることがあります。

さらに、故障車を路上に停めたままにするのは大変危険ですので、速やかに安全な場所まで退避させなければなりません。この「迅速なレッカー搬送」が求められるため、その分だけ料金が高くなりやすい傾向があるのです。

もしもの時の「高速道路での基本行動」

ロードサービスを待つ間、何よりも優先すべきは命を守る行動です。以下の手順を頭の片隅に入れておいてください。

  1. 左寄せとハザード点灯: 可能な限り路肩に車を寄せ、ハザードランプを点灯させて後続車に異常を知らせます。
  2. 三角表示板や発炎筒の設置: 車から降り、安全を確認しながら車の後方に設置します。
  3. ガードレール外への退避: ドライバーだけでなく同乗者全員が、ガードレールの外側など安全な場所へ避難してください。車内に残るのは大変危険です。
  4. 通報: 非常電話または携帯電話から、道路管理者(#9910)・警察(110番)・ロードサービスの窓口へ連絡します。

高速道路ならではの料金ポイント

高速道路でのトラブル対応には、事業者によって料金の考え方に違いがあります。

  • パターンA: 高速道路会社側が最寄りのインターチェンジまでの移動分を負担し、その先の移動から加入しているロードサービスの無料搬送距離が適用されるケース。
  • パターンB: 高速本線から安全な場所までの「強制移動」だけが無料扱いで、その後の目的地までの搬送が通常の距離課金(有料)になるケース。

このように、提供元によってルールが異なるため、予期せぬ出費を抑えるためには、自分の契約がどのパターンなのかを事前に把握しておくことが重要です。

高速道路でのトラブルは「料金よりも安全」が最優先です。まずはガードレールの外へ退避し、身の安全を確保したうえで、オペレーターに「どこからどこまでが無料で、どこからが有料になるのか」を確認するようにしましょう。

車種・状態別の幅:EV/HV・4WD・鍵無し・P解除不可のケース

同じ故障内容でも、乗っている車の種類や故障の状態によって、必要な機材や作業時間が大きく変わります。それに伴い、ロードサービスの料金も変動することをご存知でしょうか。

特に、EV(電気自動車)やHV(ハイブリッド車)、4WD車、あるいはシフトレバーが「P(パーキング)」から動かなくなってしまった状態などは、追加作業や特殊機材が必要になりやすく、料金が高くなる代表的なケースです。

なぜなら、特殊な構造の車は搬送方法が限定され、安全に作業するための手順も増えるからです。

通常のガソリン車(2WD)であれば前輪か後輪を吊り上げて運ぶことができますが、EV/HVやフルタイム4WD車を誤った方法でけん引すると、駆動系や高電圧システムを破損させてしまうリスクがあります。そのため、車体全体(全輪)を地面から浮かせて運べる「積載車」や、タイヤの下にかませる器具が必要になり、それが料金を押し上げる要因となります。

具体的なケースと料金への影響

  • EV/HV車の場合
    高電圧バッテリーや、オレンジ色の高電圧ケーブルには絶対に触れてはいけません。感電事故を防ぐため慎重な作業が求められます。多くの場合、通常の2輪牽引(タイヤを転がして運ぶ方法)ではなく、トラックの荷台に載せる「積載搬送」が推奨されるため、その手配費用として料金が高めになる傾向があります。
  • 4WD車の場合
    4輪すべてが駆動輪となる構造のため、2輪だけを地面につけた状態でけん引するのは原則NGとされる場合が多いです。こちらも全輪を浮かせる特別な搬送方法が必要になります。
  • P(パーキング)解除不可/鍵無しの場合
    故障や事故の衝撃によりPレンジからシフトが動かなくなったり、鍵を紛失してハンドルロックやドアロックが解除できなかったりする場合です。こうなると、車を動かすだけでも大変な時間と手間がかかります。タイヤを滑らせて動かすための「スキッド板」を使ったり、ウインチで慎重に引き出したりする作業が必要になり、特殊作業費として料金に上乗せされることがあります。

もしこうした特殊な車両や状態でロードサービスを依頼する際は、電話の時点で「EV/HV車であること」「4WD車であること」「P解除ができない状態であること」を必ず伝えてください。そうすることで、正しい機材の手配が可能になり、追加料金の可能性も含めて概算を確認できるので安心です。

見積もりの読み方

見積書と車の模型

ロードサービスを利用する際、もっとも不安になるのは「最終的にいくら請求されるのか?」という点ではないでしょうか。

トラブルを避けるためには、依頼する前に(電話口であっても)必ず料金の概算、つまり見積もりを確認し、項目の抜けや二重計上、曖昧な表現がないかをチェックすることが大切です。

現場に隊員が到着してから、想定外の作業や待機が発生することは確かにあります。しかし、そのたびに「聞いていなかった」追加料金が積み上がっていくと、最終的な請求額が予想以上に高額になりかねません。ロードサービスにまつわる金銭トラブルの多くは、「内訳を事前によく確認していなかった」ことが原因です。

見積もりで確認したい代表的なポイント

オペレーターや現場スタッフから提示された金額について、以下の項目が含まれているか確認してみましょう。

  • 出動料: 深夜割増や休日割増が含まれた金額になっていますか?
  • 搬送距離: 無料枠の距離は何kmで、有料となる距離は何kmか、そしてその超過分の単価は明確ですか?
  • 作業料: どこまでが基本作業(パック料金内)で、どこからが特殊作業扱いになりますか?
  • 機材費用: ドーリー(補助輪)やクレーンなど、特殊機材を使う場合に別項目として計上されていますか?
  • 消費税: 提示された金額は税込ですか、税別ですか?

また、「諸経費」や「特別作業費」など、内容がイメージしづらい曖昧な項目があった場合は要注意です。「これは具体的に何に対する料金ですか?」と必ず質問し、納得してから了承するようにしましょう。

ロードサービス依頼時は、「今の状況だと、総額でいくらくらいになりそうですか?」と料金の概算を必ず確認し、その内容をメモやスマホのメモアプリに残しておくと、いざという時の証拠にもなり安心です。

追加費用になりやすい条件

バインダーに挟まれたルールと書かれた用紙

「見積もりを聞いていたのに、思ったより高かった」という場合、現場の状況や依頼者の都合による「ひと手間」が追加料金の対象になっていることがよくあります。

ドーリーの使用、車両の積み替え、方向転換、長時間の待機、車両保管などは、ロードサービスの料金が膨らみやすい代表的な項目です。

ロードサービスは、本来「現場から搬送先までを安全につなぐ」ためのサービスです。その通常の流れを超える特別な作業が発生すると、その分だけ時間と機材を必要とし、当然料金に反映されてしまいます。

追加費用になりやすい主な条件

  • ドーリー使用
    駆動輪が損傷している場合や、4WD車で通常のけん引ができない場合に、タイヤの下に専用の小さな台車(ドーリー)をかませて運ぶ必要があります。このドーリー使用料が、料金に数千円〜数万円上乗せされることがあります。
  • 積み替え作業
    例えば、狭い路地で故障してしまい、そこから一旦小型車で引き出した後、広い場所で別の大型積載車に載せ替えるといったケースです。途中で車両を積み替える手間が発生するため、その分の作業料が追加されます。
  • 方向転換
    前後に全く動かせない車を、人力やウインチを使って無理やり向きを変えてから積み込む場合なども、追加作業として扱われることがあります。
  • 待機時間
    「依頼者が車の鍵を家に取りに帰っている間待つ」「搬送先の修理工場が開くまで現場で待機する」など、隊員の作業が中断した時間に対して、待機料金が発生することがあります。
  • 保管料
    夜間などで修理工場が受け入れできない時間帯に搬送した場合、レッカー業者の保管ヤード(駐車場)で一時的に車を預かることになります。この場合、1日あたり数千円程度の保管料が加算されることがあります。

ロードサービスをスムーズ、かつリーズナブルに進めるためには、鍵・車検証などの書類・搬送先の住所情報などをあらかじめ準備しておき、無用な待機や積み替えが発生しないようにすることが、料金を抑える賢いポイントです。

依頼先の使い分け・支払いの考え方

選び方と書かれた積み木

ロードサービスを利用する際にかかる費用を賢く抑えるためには、「誰に依頼するか」を状況に応じて使い分けることが重要です。

自動車保険に付帯しているロードサービス、JAFなどの会員制サービス、ディーラー、あるいは地域の専門ロードサービス業者。それぞれ費用の考え方や得意分野が異なります。

提供元による違いを知ろう

  • 保険付帯のロードサービス
    多くの場合、レッカー搬送距離に無料枠が設定されており、基本的なロードサービス費用は保険料の中に含まれています。
    ただし、注意が必要なのは「保険を使うかどうか」です。単なる故障搬送なら等級に影響しないことが多いですが、事故対応で保険金を使ってしまうと「3等級ダウン」となり、翌年以降の保険料が大幅に上がってしまうリスクがあります。軽微なトラブルで安易に保険を使うと、長期的には損になるケースもあるのです。
  • JAF等の会員制ロードサービス
    年会費はかかりますが、「車」ではなく「人」にロードサービスが付くイメージです。そのため、レンタカーや友人の車を運転している時でも利用しやすいのが特徴です。また、何度利用しても等級ダウンといった概念がないため、保険を使いたくないトラブル時には非常に有力な選択肢となります。
  • ディーラー/販売店
    自社で販売した車両に関する知識が豊富で、メーカー指定の修理手順に沿って対応してもらえる安心感があります。新車保証期間中は、独自のロードサービスが無料で付帯していることもありますが、営業時間外の対応や長距離の搬送には別途費用がかかる場合があります。
  • 地域の専門ロードサービス業者
    保険や会員サービスを介さず、ネット検索などで見つけた業者に直接依頼するケースです。もちろん費用はかかりますが、保険の等級には一切影響しません。「保険を使うか迷うけれど、将来の保険料が上がるのは嫌だ」という軽微なトラブルの時に、あえて「自費で割り切って頼む」選択肢として考えられます。

無料のロードサービスがあるからといって、すべてを保険で賄うのが必ずしも得策とは限りません。目先の費用だけでなく、「将来の保険料を含めた総額」で判断する視点が大切です。

電話のかけ方:位置情報・症状・搬送先・支払いの伝え方

トラブルの現場からロードサービスに電話をかける際は、慌てずに以下の情報をセットで伝えましょう。

正確な情報が伝わらないと、適切な車両や隊員を手配できず、到着時間が遅れたり、無駄な追加費用が発生したりする原因になります。

特にEV/HV車や、シフトがPから動かない(P解除不可)状態などは、事前に伝えておくことで、必要な機材を積んだロードサービス車両を選んでもらえます。結果として、二度手間を防ぎ、費用の節約にもつながります。

通話テンプレ(見積依頼時)

項目入力例備考
現在地「〇〇高速道路下り線、△△ICから約5km地点」「〇〇市〇丁目、□□交差点付近」キロポストや目印になる建物があると正確に伝わる。
車両情報「トヨタの〇〇、色は白、年式はおおよそ2015年、2WD」「日産の〇〇、HV車」EV/HV・4WDかどうかは必ず伝える。
状態「エンジンがかからない」「追突されて自走できない」「Pレンジから動かない」P解除不可や鍵無しなど、動かせない理由を具体的に。
搬送先「自宅近くの△△整備工場まで」「購入したディーラーまで」住所や電話番号が分かればベスト。
支払い「まずは保険付帯のロードサービスを利用したい」「自費で支払うので概算料金を教えてほしい」等級ダウンの有無や支払い手段も確認しておく。
概算料金「この内容だと、総額いくらくらいになりそうですか?」基本+距離+作業+割増の合計イメージを確認する。

到着時間の目安:天候・渋滞・地理条件と料金の関係

ロードサービスの到着が遅れることは、単に待たされるだけでなく、間接的に費用が増えるリスクにもつながります。

到着時間は、隊員の配置状況や交通・天候に大きく左右されます。

例えば、夕方以降や連休中に依頼し、ロードサービスが到着するまでに搬送先の修理工場やディーラーの受付時間が終了してしまったとします。そうなると、車を翌日までどこかで保管する必要が生じます。

この「保管料」や、作業が夜間にずれ込んだことによる「夜間割増」が、結果的に支払い総額を押し上げる要因になってしまうのです。

地理的条件による遅延の例

  • 雪国の場合
    積雪や路面凍結により、ロードサービス車両が現場に到着するまで時間がかかります。また、燃料凍結など寒冷地特有のトラブルも重なりやすく、対応が長時間化しがちです。
  • 都市部の大渋滞
    渋滞に巻き込まれて隊員が現場にたどり着くのが遅れ、作業開始が夜間になってしまうケースです。これにより予期せぬ夜間割増が適用されることもあります。

ロードサービスを依頼した際は、到着時間の目安と一緒に「搬送先の営業時間」を確認しておきましょう。もし間に合わない場合は、保管料や夜間割増が発生するかどうかを事前に聞いておくと、想定外の出費に驚かずに済みます。

トラブル回避術

困惑した男女のイラスト

ロードサービス利用時の金銭トラブルを避けるために最も有効なのは、「その場限りの口約束にしない」ことです。

緊急時は誰しも気が動転しており記憶があいまいになりやすいものです。後から請求額を確認したくなっても、証拠が残っていなければどうしようもありません。

現場で状況が変わり、当初の見積もりと最終的な請求額が変動することは珍しくありません。しかし、見積もりの内容を記録しておけば、「どの作業にいくらかかったのか」を後から冷静に確認することができます。

これだけは記録しておきたい4つのポイント

  1. 作業前の概算金額
    オペレーターまたは隊員が提示した概算をメモに残します(スマホのメモ機能が便利です)。
  2. 特殊作業の内容と現場写真
    ドーリー使用や狭い場所からの引き出しなど、追加費用が発生しやすい作業がある場合は、作業前後の車両や現場の状況をスマホで写真に撮っておきましょう。
  3. 搬送先の情報
    搬送先の名称・住所・電話番号、担当者名などを控えておきます。
  4. 支払い金額と領収書
    支払い前に最終的な金額と内訳(基本、距離、作業、割増、保管など)を確認し、必ず領収書を受け取ってください。これは後日、保険会社やディーラーに相談する際にも役立ちます。

ロードサービスは緊急時の頼れる存在ですが、お財布を守るためには「記録して自衛する」意識が大切です。特に無料サービスの範囲を超える部分については、しっかりと根拠を残しておきましょう。

まとめ&FAQ:よくある誤解と最終チェック(距離・作業・時間帯・料金)

チェックリストとボールペン

ロードサービスを賢く、そして適正な費用で利用するためには、自分の契約内容(無料範囲)を正しく理解し、費用が高くなりやすい「距離・時間帯・特殊作業」の3要素を意識することが重要です。

また、「保険の等級ダウン」という目に見えない将来コストも忘れてはいけません。

「保険付帯のロードサービスは全部無料」と思い込んでいると、距離制限や深夜割増、そして事故扱いによる等級ダウンといったポイントを見落としがちです。「今払うお金」だけでなく、「今後の保険料も含めて」トータルで考える視点を持ちましょう。

ロードサービスに関するよくある質問(FAQ)

Q1. ロードサービスの費用を安く済ませるにはどうすればいいですか?
まずは自動車保険やJAFなどに付帯しているロードサービスの無料範囲(搬送距離、作業内容など)を把握することが第一です。無料範囲を超えそうな場合は、1kmあたりの追加単価や深夜割増率を依頼前に確認しましょう。軽微なトラブルなら、保険を使って等級を下げるよりも、自費で払ったほうがトータルでお得な場合もあります。

Q2. 深夜に故障したら料金は必ず割増になりますか?
一般的に、深夜・早朝(例:22時〜翌8時など)の出動には割増が適用されます。保険付帯のロードサービスでも「基本対応は無料だが、深夜割増分だけは別途請求」というケースがあります。必ず事前に確認することをおすすめします。

Q3. エンジンが動かない時、ロードサービスを呼ぶ前にできることは?
何よりも安全な場所への退避(高速道路ならガードレールの外側)を最優先してください。無理にボンネットを開けて原因を探すのは危険です。最近の車は電子制御が複雑で、現場で修理できないケースが多いため、安全確保をしたらすぐにロードサービスへ連絡するのが基本です。

Q4. 事故の履歴は保険会社を変えても消えますか?
消えません。自動車事故の履歴は保険会社を変えても引き継がれます。保険金を使えば1件につき3等級ダウンし、数年間保険料が上がります。そのため、ロードサービスの請求額がそれほど高額でない場合は、あえて保険を使わずに自費で支払う選択も検討してください。

Q5. 4WD車やEV/HV車は、なぜ高くなりやすいのですか?
特殊な駆動系や高電圧システムを持っているため、簡易的なけん引ができず、全輪を浮かせる積載車やドーリーが必要になることが多いからです。また、EV/HV車は専門知識が必要で対応できるロードサービス業者が限られることも、費用が高めになる要因の一つです。

ロードサービス見積チェックリスト(距離・作業・時間帯・料金・支払い)

項目確認事項
距離無料レッカーで車を運ぶこと(搬送)の距離制限(〇〇kmまで)を確認をしたか
作業現場での応急作業が無料対象内か、特殊作業による追加料金が発生するか(特にP解除不可やEV/HV車の場合)
時間帯深夜や連休であるため、割増料金が適用されるか(倍率や対象時間を確認したか?)
料金オペレーターにロードサービスの料金の概算見積もりを依頼し、メモや写真で記録したか
支払い自動車保険を利用した場合の等級ダウンと将来的な保険料の割増を含めて、自費との比較検討を行ったか

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